スポーツ先端科学の権威である東京大学・中澤教授に
楽軟体を使ったストレッチが実際どのような効果があるのか、
筋電センサーを用いて実験していただき、
大変有効的なストレッチマシンであるとのエビデンスを得ました。
東京大学総合文化研究科教授
スポーツ先端科学連携研究機構 前機構長
東京大学大学院教育学研究科修了。博士(教育学)
1993年から2009年まで国立障がい者リハビリテーションセンター研究所にて神経リハビリテーションの研究に従事(研究所運動機能障害研究部 元部長)。
2009年より東京大学総合文化研究科教授
事前打ち合わせ
セットアップ
動きを入れて計測
動きを入れて計測
データの確認と説明
データの確認と説明
筋電図データ(PC)
出力
筋電図データ(縮小)
筋電図データ(手上脊柱回旋)
筋電図データ(手横股回旋)
筋電図データ(手斜屈曲伸展)
楽軟体を使ったストレッチングが、実際に身体の各筋肉をどのようにストレッチしているのか、私たちは筋電センサーを体幹や下肢の代表的な筋肉に付けて調べてみました。
このマシンは、バーを手で掴む位置や座り方、身体の動かし方を変えることで、それぞれ狙った筋肉群をストレッチします。それぞれの条件で、筋肉がストレッチされた時に発生する活動電位を調べたところ、各条件で、肩周りの筋肉、腹筋や背筋、股関節周りの筋肉が効果的にストレッチされている事がわかりました。このことから、このマシン1台で全身の筋肉が効果的にストレッチできると言えます。
ゴルフによるケガの予防、そしてスコアアップの為、また日常生活における肩こりや腰痛の緩和や予防の為にも、このマシンで簡単に全身の筋肉をストレッチすることは大変有効であると思われます。
各ショールームにて、実際のマシンを体験していただけます。
当日は専門のインストラクターが丁寧にご説明させていただきます。
料金はかかりませんので、この機会に是非お気軽にお越しください。