家庭用ストレッチマシン楽軟体(RAKUNANTAI)

楽軟体とは?

about

ゴルファーのために専用設計されたストレッチマシンです。

「楽軟体(RAKUNANTAI)」は、ただのストレッチマシンではありません。
ストレッチとゴルフをテーマに30年、現場でのレッスンと研究を続けたティーチングプロが開発しました。
ゴルフスイングに必要なストレッチはもちろん、
ラウンドしても疲れない怪我の予防、ひいては健康的な身体づくりにまで目を向けられたストレッチマシンです。
ゴルフをしていて、少し身体の衰えを感じ始めるご年齢の方にピッタリのマシンです。

このような方いらっしゃいますか?

  • イメージ通りに身体が動かない
  • 昔より飛距離が出なくなった
  • 無理すると怪我をしそうで怖い
  • 身体が硬く、スイングすると痛い、キツイ
  • ラウンドで疲れやすくなった
  • 歳を取っても長くゴルフを楽しみたい

…などなど。

このようなゴルファーのお悩みは、「楽軟体(RAKUNANTAI)」が全て解決します。

ゴルフスイングとストレッチについて

基本的には、ストレッチをすることで身体の血流も良くなり、日常的に行えば身体を動かすことに慣れますので、様々な不具合が軽減されたり解消されたりしてきます。身体に負担にならないような気持ちの良い範囲でのストレッチでも効果があり、ストレッチのような運動が身体に良いのは言うまでもありません。

では、ゴルフスイングにおいてストレッチはどのような考え方になるのでしょうか?

ゴルフスイングでは、股関節肩甲骨の柔軟性はもちろん、さらに背骨の柔軟性がキーポイントになります。スイングは腰を回す(回転させる)動きを行うイメージがありますが、実は腰が回転しているわけではなく、股関節の動きと背骨(胸椎)の動きで腰の回転が生まれています。そして、地面反力とよく言いますが、足の力が背中を通じて腕に伝わることで、腕をしなやかに力まず振ることができます。

股関節と肩甲骨を結ぶ背骨、中でも胸椎という関節が立体かつ柔軟に動くことで、効率の良い力の伝達ができるようになるのです。

背骨の立体とは?具体的にご説明いたします。

端的に言うと『横にたわむ動き』『前後にたわむ動き』『ひねる動き』の3つになります。

この動作が1つでも欠けてしまうとどうしても2次元の動きになりりやすく、スエイや突っ込みなどのミス、また、身体への負担が大きくなるため怪我などにも繋がってしまいます。この、『横にたわむ動き』『前後にたわむ動き』『ひねる動き』の3つの背骨の動きと柔軟性、連動する股関節と肩甲骨の柔軟性、筋肉の収縮、これらがゴルフスイングにおいて必要不可欠なものになります。

横にたわむ動き

前後にたわむ動き

ひねる動き

ストレッチなら自分でできるけど、なぜマシンの必要があるの?

「ストレッチならマシンなど使わずに自分でできるよ!」という方もいらっしゃると思います。実はそのような優秀でデキる方ほどこのマシンを使っていただくと価値が大きいと考えています。なぜなら、もともと身体を動かすことが得意で知識もある方の場合、このマシンを使うことでもっともっと応用しながら様々なストレッチをすることが可能になるからです。

マシンを使わない場合のストレッチと、マシンを使った場合のストレッチの違い

結論から言いますと、2Dで動かすのか3Dで動かせるかの違いです。この時点ですでにピンと来る方もいらっしゃるかもしれません。ご想像の通り、ご自身でストレッチをする場合はご自分で動かせる方向へのストレッチが主になります。つまり平面的な動き方がメインになってしまいます。ところが、上記でも記載させていただきましたが、ゴルフスイングは背骨を中心に、身体を立体に動かすことが必要不可欠になります。この「楽軟体(RAKUNANTAI)」というマシンは、椅子が360度回転すると同時に、傾きまで加えられる優れものです。このマシンでストレッチを行えば、無理なく簡単に3D(立体)のストレッチが可能になるのです。

では、少し例を交えて具体的にご説明致します。

マシンの基本的な考え方は、椅子の回転と傾き、バーを握る手の位置(高さ)を変えることで、骨盤・背骨・肩関節を立体的に動かします。

例えば…

1、体の真横でバーを握ると、背骨が動きます。(写真1)

2、斜め上でバーを握ると、肩甲骨と背骨が連動して動きます。(写真2)

3、真上でバーを握ると、肩関節と背骨が動きます。(写真3)

写真1

写真2

写真3

このように、背骨と他の関節や筋肉を連動させながら動かせることができます。さらに、椅子の角度や手の位置を微妙に調整していただくことで、ストレッチされる場所も微妙に変わりますので、無限通りのストレッチが可能になります。

※基本的には椅子には座ってストレッチを行いますが、応用編としては椅子に片足をかけてストレッチができたりなど、様々なストレッチができる設計になっています。

実は開発者の私たちも、ゴルファーとして身体のことで悩んだ一人でした。

はじめまして。ストレッチマシン楽軟体(RAKUNANTAI)を開発しました小池春彦です。


私は30年以上ゴルフのティーチングプロとして皆様のゴルフのレッスンやサポートを行なっていますが、この度のストレッチマシン開発に至った経緯をご紹介させていただきます。


もともと、私達夫婦はゴルフが原因で頸椎ヘルニア・腰椎ヘルニアの症状に悩まされてきました。
私(小池春彦)は西洋医学と東洋医学を併用しながら自分独自のケアを行いました。そして妻はありとあらゆる腰痛に良いという所に3年近く通ったがうまくいかず最後は動けなくなり、腰椎ヘルニア固定術という手術を受けました。


このような経験から私どものゴルフスタジオでは、「ゴルフをする全ての人たちに、私たちのような辛い思いをしてほしくない」と考え、『ストレッチ』と『ゴルフレッスン』を掛け合わせた、身体のケアに重点をおいたレッスンを行なっています。


『動ける身体を作ること=怪我の予防ができ、思い通りに体が動くのでゴルフが良くなる。』


しかし、ストレッチは日々行わないとすぐに元の状態戻ってしまいますので、
「毎日このようなストレッチを2〜3分で良いのでやってくださいね!」
とお客さんに伝えることも多々あるのですが、なかなか皆さん習慣化してもらえませんでした。


そこで、乗るだけで簡単に“ながら”ででき、それ1台で背骨を中心に股関節・肩関節も連動して動かせるようなゴルファー向けの家庭用ストレッチマシンを作ろう!と考え、開発を開始しました。


20年以上にわたる試行錯誤を繰り返し、とうとう簡単に楽に動ける体に変われるマシン、楽軟体(RAKUNANTAI)が2023年完成しました。


このマシンが皆様のお役に立てることを心より願っております。

ご購入・お見積はこちらから

マシンのご購入・お見積は、当サイトのメールフォームよりお受けしております。
24時間いつでもご利用いただけます。
お見積だけでも大歓迎です!お気軽にお申し付けください。

お買い物ガイド

ご購入方法やお申し込みから納品までの順序、発送などについては、こちらのページにまとめております。

>>お買い物ガイド

お問い合わせ

楽軟体(RAKUNANTAI)についてのお問い合わせなどについてはこちらのフォームよりお願い致します。

>>お問い合わせフォーム

ページアップ